リンク(LINK)の特徴・購入出来る取引所

Chainlink(チェーンリンク)には、異なるネットワーク同士を繋ぐ役割があり、SWIFT(国際銀行間通信協会)やGoogleとも連携しています。また、ChainlinkのトークンであるLINKは、仮想通貨時価総額ランキング9位にまで達しました(2021年2月現在)。

この記事では、Chainlinkの概要やLINKの値動きについて解説します。

 

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〇Chainlinkと仮想通貨LINKの概要について

「Chainlink」とは、2019年5月にアメリカのスマートコントラクト社が公開したブロックチェーンネットワークです。Chainlinkで使用されるトークンが「LINK」。LINKはイーサリアム上で発行されるトークンになります。

なお、Chainlinkの特徴は、「異なるネットワークを繋げる点」です。例えば異なるブロックチェーン同士を繋いだり、ブロックチェーン外の情報をブロックチェーンに繋いだりできます。つまり、Chainlinkはネットワーク同士の情報を中間処理するのです。

 

〇SWIFTやGoogleもChainlinkを活用している

Chainlinkは、金融・保険など様々なジャンルで活用できます。例えば、金融機関が保管する顧客の決済・契約情報を、スマートコントラクトに繋いで管理することも可能です。

実際にSWIFT(国際銀行間通信協会)は、Chainlinkと既に連携しており、Chainlinkを利用したブロックチェーンの実証実験をしました。

また、GoogleもChainlinkと連携し、Googleクラウドとイーサリアムネットワークを繋げています。

 

〇値上がりを続け、時価総額9位となるLINK

出典:tradingview|LINK/USD

LINKは2019年9月に取引所へ上場。上場後、ひと月の間で価格が2倍になったり、上場3か月後には上場直後の価格まで下落したりと、乱高下しました。しかし2020年の間に少しずつ値上がりを見せています。

2021年2月現在、LINKの価格は約27ドル。時価総額ランキングは9位です。

今後、多くの企業・団体がChainlinkと連携すれば、さらにLINKの価格は上がるかもしれません。

 

〇仮想通貨LINKはバイナンスで購入可能

仮想通貨LINKは、バイナンスで購入できます。

バイナンスはLINK以外にも、様々な銘柄を取り扱っています。時価総額が急上昇している話題の銘柄から、知名度の低い「草コイン」まで上場されているため、今後仮想通貨で利益を上げたい方にとって役に立つ取引所でしょう。

また、バイナンスは仮想通貨のレンディング・ステーキング・マイニングなど多くのサービスを提供しています。そのため、仮想通貨のキャピタルゲインだけではなく、インカムゲインを狙うことも可能です。

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