リップルのSPARK(スパーク)トークンの受取りはバイナンスがおすすめです。

SPARK(スパーク)トークンの権利確定日は今週12日土曜日です。国内取引所だとトークンがいつもらえるか分からないので、スパークトークンをすぐ受取りたい方は、トークンがすぐもらえるバイナンスに早めにリップルを送金することをおすすめします。

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12月8日追記↑↑

 

ここ最近、リップル(XRP)が激熱ですね。

11月24日には70円を超え、今年最高値を大幅に更新しました。

このリップル(XRP)爆上げの要因の1つは、リップル社が行う「SPARK(スパーク)」トークンのエアドロップにあると言われています。

リップル社は12月、XRP保有者を対象にして、新たに発行予定の「SPARK」トークンを付与する予定です。

SPARK(スパーク)トークンについてはこちらの記事で解説しているので、分からない方はこちらをご覧ください。

リップル社のエアドロップ、SPARK(スパーク)トークンとは?

このSPARKトークンの受取りはとても簡単で、SPARKトークン付与対応している取引所に権利確定時点に預けておけば自動でもらえます。(権利確定日は現時点では日本時間の12月12日の9時00分となっています。権利確定日は変更することもあるので、権利を受け取る方は必ず自分で確認して下さい。)

ただし、スパークトークンは一度に全て配布されるわけではなく、最初に15%に相当するトークンを付与します。その後85%のトークンは24ヶ月〜34ヶ月かけて順次配布していきます。

ではSPARKトークン受取りでおすすめの取引所はどこかといえば

 

バイナンスがおすすめです。

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バイナンスは世界最大の仮想通貨取引所で、取扱い通貨は150以上。日本の取引所では扱っていない銘柄も取引することが出来ます。リップルの出来高も多く、今回のSPARK(スパーク)トークンのエアドロップについても対応をすでに発表しています。

 

https://www.binance.com/ja/support/announcement/78c11feba44d443998cf7a5329539e91

これに対して国内の仮想通貨取引所では、ビットフライヤー・コインチェック・SBI VCトレードを始めとした12社(オブザーバー1社)で協議中、統一した対応をする予定ですが、現時点(12月1日)ではまだどのような対応になるか正式に決まっていません。

SPARKトークン付与に全く対応しないという可能性は低いと思いますが、SPARKトークンがいつ上場するか現時点では全く不明です。その点バイナンスはSPARKトークン付与と同時に上場となる可能性が高いので(現時点ではまだ正式決定はしていません)上場が早いという点でもバイナンスがおすすめです。

また国内の取引所はリップルの板取引が出来て、流動性があるのはビットバンクくらいなので、リップルの取引でビットバンク以外の国内の取引所を利用するのはおすすめ出来ません。日本の取引所でリップルの取引ならビットバンクが一択です。

国内の取引所を利用している人は正式にSPARKトークンの付与が決定すれば、それぞれの取引所で発表されるはずですので、国内取引所を利用している人は、こまめにニュースをチェックして下さい。

【12月4日追記】↓↓

国内事業者12社がFlare NetworksとSparkトークン付与で基本合意しました。

Sparkトークンが、2022年6月12日までに日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、当該国内事業者はSparkトークンを請求し、XRP保持者に分配する。

https://coinpost.jp/?p=204080

この合意によると、国内取引所はSparkトークンの即時付与の可能性は低く、トークンの付与まで最大で1年半程度かかりそうです。やはり即時付与される海外取引所を利用するのがおすすめです。

【12月4日追記】↑↑

SPARKトークンの受取りは世界最大の取引所で付与対応をすでに発表しているバイナンスがおすすめです。バイナンスの登録はすぐに出来ますが、権利確定日の直前はリップルの入出金は停止になるので、登録と送金は早めにするのがおすすめです。

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