ここ最近、ネム(XEM)が激熱ですね。
ネムは10月後半の10円前後の水準からじわじわと上昇して、11月半ばから急騰。昨日のバイナンスのネム新通貨「Symbol(シンボル)」のネイティブトークンXYM付与対応発表で一時30円に迫る水準まで上昇しています。
このネム(XEM)爆上げの主な要因は、ネムが行うネムの新通貨「Symbol(シンボル)」のエアドロップにあると言われています。
ネムは来年1月、XEM保有者を対象にして、新たに発行予定の「Symbol(シンボル)」のネイティブトークンXYMをエアドロップする予定です。
このシンボルトークンの受取りはとても簡単で、シンボルトークン付与対応をしている取引所に権利確定時点に預けておけば自動でもらえます。(権利確定はブロック高が3,025,200(21年1月14日前後)に達した時点になります。権利確定日は変更になることもあるので、必ず自分で確認して下さい。)
※1月8日追記↓↓
ネムグループよりSymbolのローンチが2021年2月に延期となることが発表されており、公式にはスナップショットの日時は現時点(1月8日18時時点)で未定となっています。ただしコインチェックやザイフなど取引所によっては当初のスケジュールに従い14日にスナップショットの取得を実施する予定となっています。
そして、この度バイナンスがシンボルトークンの付与対応を発表しました。
バイナンスは世界最大の仮想通貨取引所で、取扱い通貨は150以上。日本の取引所では扱っていない銘柄も取引することが出来ます。新コインの付与も早く、リップルのSPARK(スパーク)トークンのエアドロップについても対応をすでに発表しています。
これに対して国内の仮想通貨取引所では、ザイフ(Zaif)、コインチェック、ビットフライヤー、GMOコインなどはシンボル付与へ前向きの対応をするという声明を発表しています。
しかし、国内取引所は新通貨を上場させるには金融庁の認可を得る必要があります。そのためシンボルがいつ上場するか現時点では全く不明です。最悪の場合はシンボル付与ではなく、現金決済となる可能性も否定できません。
シンボルトークンをすぐに受取りたいという方は、シンボルトークン付与対応をしている海外取引所を利用するのがおすすめです。
特にバイナンスはネムの出来高も多く、過去の例からすると新コインの上場も早いので一番おすすめです。(今回のシンボルはまだ上場は正式に決定していません。)
国内の取引所を利用している人は正式にシンボルの付与が決定すれば、それぞれの取引所で発表されるので、こまめにニュースをチェックして下さい。
Symbol(シンボル)トークンの受取は、ネムの出来高が多く、付与対応をすでに発表しているバイナンスがおすすめです。バイナンスの登録はすぐに出来ますが、権利確定日の直前はネムの入出金は停止になるので、バイナンスの登録と送金は早めにして下さい。
下のリンクからバイナンスに登録すると手数料が20%引きになりお得です。これ以上割引率が高いリンクはないので、バイナンスに登録する際はこちらから登録して下さい。
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