注目されていたリップルのSPARK(スパーク)トークン・エアドロップの権利確定(スナップショット)が終了しました。
権利確定後にはリップル(XRP)が大暴落するという懸念もありましたが、現時点では権利確定前と比較して10%ちょっとの下落で、大暴落というレべルではありません。とりあえずビックイベントが無事通過という感じです。
さてスパークトークンは権利が確定して、これからスパークトークンが配布されるのですが、トークンは一度に全て配布されるのではなく、最初に総供給量の15%に相当するトークンが付与されます。その後残りの85%のトークンは24ヶ月〜34ヶ月かけて順次配布されます。
スパークトークンが最初に配布されるのは、総供給量のわずか15%です。(実際は日本の取引所はすぐに配布されませんし、受取の申請をしない人もいるので、15%よりもさらに少なくなります)
これだけ供給が少ないと株のIPOと同じで、上場直後1か月くらいは爆上げが期待出来そうですね。ここで重要なのは上場直後すぐに購入して、ヒットアンドウェイで短期で逃げる事です。
そのためにはスパークトークンが早く上場する取引所に口座を持つ必要があります。スパークトークンの上場は海外取引所が早く、日本の取引所の上場は遅くなる可能性が高いです。
今回は新規トークンの上場が早く、日本語対応OKで日本人が多く利用している海外取引所を紹介するので、日本の取引所しか口座がないという方もこの機会に海外取引所の口座開設をして下さい。
スパークトークン上場が早そうな取引所その1
FTX
FTXは今年最も注目を集めた取引所です。FTXは米大統領選の勝者を予想するトランプトークンやレバレッジトークンなどユニークな金融商品や独自のデリバティブ商品を豊富に扱っている取引所です。
またスシやウニなどDefi銘柄の取扱いも多く、スシやウニなども他の取引所と比較して早めに上場しました。新規上場のトークンの取引をするなら、FTXは登録必須の取引所です。
こちらからFTXに登録すると手数料が5%オフになります。
スパークトークン上場が早そうな取引所その2
バイナンス
バイナンスは世界最大級の取引所です。取扱い銘柄数も150以上で、日本では取扱っていない草コインも多数扱っています。
さらにバイナンスは価格数倍の爆益が狙えるIEOや特定の通貨を預けるだけで新規上場のコインがタダでもらえるローンチプールなど、様々なサービスを提供しています。
バイナンスは新規上場に関してはFTXと比較すると少し遅くなりますが、世界最大の取引所で出来高も多いので、口座開設をする事をおすすめします。
下のリンクからバイナンスに登録すると手数料が20%引きになりお得です。これ以上割引率が高いリンクはないので、バイナンスに登録する際はこちらから登録して下さい。
以上2つがスパークトークンの上場が早そうなおすすめの取引所です。まだ口座を登録していない方はこの機会に是非登録して下さい。
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