お疲れ様です。サラリーマントレーダーのJohnです。
先日、関東財務局長 第00007号(仮想通貨交換)として認可済の仮想通貨取引所ビットトレードがスマートフォンアプリ(iOS/Android共に)をリリースしました。
ビットトレードとは
ビットトレードは2016年9月に設立された仮想通貨取引所です。
株主にはメタトレーダー4(MT4)を利用できるFX業者として有名なFXトレード・フィナンシャルが入っており、社が取締役にはFXトレード・フィナンシャルの代表取締役社長である鶴 泰治氏が入っています。
取り扱い仮想通貨の銘柄は2018年8月現在ビットコインのほか、ライトコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、モナーコイン(モナコイン)を取引することができます。
また、ビットトレードの特徴はコールドウォレットでの仮想通貨管理体制です。
ビットトレードでは仮想通貨管理に際しマルチシグ(複数人署名)によるホットウォレット、コールドウォレットの管理体制を構築しており、ビットトレードではすべての種類の仮想塚をコールドウォレットで管理しています。
コインチェックでのNEM(XEM)の多額の不正送金以来、仮想通貨取引所各社はセキュリティの構築に力を注いでいますが、なかでもビットトレードのセキュリティは信用性が高そうです。
ビットトレードのアプリ『BitTrader』
ビットトレードのアプリはiPhone(iOS)アプリ、Androidアプリ両方リリースしています。
早速iPhone(iOS)アプリをダウンロードして触れてみました。
チャートはビジュアル性も高く非常に見やすい作りになっています。
次に利用可能なテクニカル指標を見てみましょう。
トレンド系は移動平均線(短期・中期・長期の3本表示が可能)、指数平滑平均線、ボリンジャーバンドが表示できます。
一方、オシレーター系はMACD、RSI、ストキャスティクス、DMIを表示することができます。
人気のテクニカル指標はカバーされている印象です。
次に注意画面です。
ビットトレードはBTCは0.001BTC(当該キャプチャ取得時で約700円弱)から購入できます。
購入数量はキリの良い0.001、0.01、0.1、1などは1タップで購入数量を設定することができます。
また、指値注文も可能なため、希望の価格での購入をオーダーすることができます。
いかがでしょうか。
先述の通り、ビットトレードはFX業者として人気のFXトレード・フィナンシャルと関わりがあるため、その点で培われた技術が今回のアプリにも反映されているように感じます。
口座は無料で開設できますので、口座を持っていない場合にはぜひ口座を開設して触れてみてはいかがでしょうか。
※ビットトレードにはコチラのバナーから無料で口座開設ができます!
※取引条件詳細はビットトレードのホームページをご確認ください。
以上です!
それではまた!
John
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この記事を書いた人
- 兼業仮想通貨トレーダーのjohnです。仮想通貨との最初の出会いは2013年でした。当時はBitcoinとRippleを保有していました。現在はアルトコインも含め様々な仮想通貨を保有&物色中です。仮想通貨のほかにFXや株式、投資信託なども扱っています。よろしくお願いします。
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