「眠っているだけでお金を稼げるなんて胡散臭い…」
そのように感じる方もいるのではないでしょうか。
SleeFi(スリーファイ)はスマホの睡眠解析アプリを使いながら、仮想通貨を稼げるプロジェクトです。
2022年以降に流行している「Move to Earn」(歩いて稼ぐ)で有名な「STEPN」同様、SleeFiも「Sleep to Earn」(眠って稼ぐ)と呼ばれています。
この記事ではSleeFiの概要や始め方、効率的な稼ぎ方について解説しましょう。
◯眠って稼げる?SleeFi(スリーファイ)とは?
出典:SleeFi|公式サイト
SleeFiとは、スマホで仮想通貨を稼げるアプリです。
「ベッドNFT」と呼ばれるベッドのイラストのNFTを購入した状態で睡眠解析をすれば、仮想通貨をもらえます。
もらえる仮想通貨は、睡眠の時間や質、NFTの種類によって変動します。
SleeFiは「Quest Creations Inc」というイギリス領ヴァージン諸島にある企業によって開発されました。
◯SleeFiの特徴4点
ここではSleeFiの特徴を4つ解説します。
特徴1.睡眠解析ができる
アプリ上で睡眠解析が可能です。測れる指標は睡眠時間と睡眠の質であり、どちらも高ければ受け取れるトークンの量が増えます。
特徴2.取り扱われるトークンは2種類
SleeFiで使用するトークンは、SLFTとSLGTの2種類。
SLFTはアプリ上で使用し、睡眠で獲得できるトークンです。一方でSLGTはガバナンストークンであり、意思決定に関わります。
特徴3.睡眠で仮想通貨を受け取るにはベッドNFTが必要
アプリでトークンを得るには、ベッドNFTが必要です。
ベッドNFTは睡眠の制限時間によって4種類に分けられます。
・ショート:3時間~5時間
・ミドル:4時間30分~7時間
・ロング:6時間30分~9時間
・フレキシブル:3時間~12時間
他にもベッドNFTによってそれぞれ下記のようなパラメーターがあります。
・Efficiency:得られるSLFTが変わる
・Luck:Lucky Boxを得られる確率が変わる
・Bonus:アイテム使用時の効果が変わる
・Special:得られるSLGTが変わる
・Resilience:ベッドNFTの耐久度が変わる
なお、Lucky BoxではベッドNFTのレベルアップなどのように便利なアイテムが得られます。
またベッドNFTには耐久度があり、限界が来たタイミングで使用できなくなります。
特徴4.DeFi運用が可能
獲得したトークンはDeFi運用でき、設定された利率でトークンを得られます。
睡眠によって獲得したトークンをベッドNFTのレベルアップや売却益にするだけではなく、運用でさらに増やすことが可能です。
◯SleeFiの始め方
SleeFiの始め方は下記の通りです。
1.アプリをダウンロードする
2.AvaxでNFTを購入
3.睡眠を解析
4.トークンを受け取る。
始めに公式サイトでアプリをダウンロードします。
SleeFiはAvalanche上のプロジェクトであるため、AvaxでNFTを手に入れます。
◯SleeFiを始めるにはAvaxが必要
SleeFiは2022年9月までにSLFTのローンチ、ホワイトリスト入りをし、2023年3月までにSLGTのIEO、睡眠アルゴリズムの改善などを進めていく予定です。
ロードマップ通りに進めば、トークンも普及していくと思われます。これからSleeFiを始めようと考えている方は、バイナンスでAvaxの購入をするのをおすすめします。
バイナンスでは他にも流行の仮想通貨を取り扱うため、今後SLFTなども上場する可能性があるでしょう。
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