STEPN(ステップン)を始めとして、2022年以降は「Move To Earn」(歩いて稼ぐ)のプロジェクトが流行しています。
Move To Earnのプロジェクトでは、スマホアプリをダウンロードした状態で歩き、仮想通貨を稼げる仕組みです。
それまでに流行していた「Play To Earn」のように、Move To Earnも大きなブームとなりました。今回はそのうちの一つである「MoveZ」について解説しましょう。
◯Bluezillaが出資するMove To Earn「MoveZ」とは
MoveZはMove To Earnのプロジェクトの一つであり、専用のスマホアプリをダウンロードして歩けば、ゲーム内通貨を稼ぐことができます。
仮想通貨のベンチャーキャピタルとして有名な「Bluezilla」も出資しているプロジェクトであり、リリース前から注目されています。
2022年6月9日時点ではまだリリースされておらず、今後アプリのダウンロードが可能となる予定です。こちらがMoveZのロードマップとなります。
○MoveZの特徴3点
MoveZの特徴は下記の3点です。
・デュアルトークンを採用
・NFTを持たなくても良い
・歩く以外の動作でも稼げる
それぞれ詳しく解説します。
特徴1.歩く以外の動作でも稼げる
MoveZはジョギング、ウォーキング、ランニング以外でも、
・水泳
・ハイキング
・サーフィン
・トレーニング
などでもゲーム内通貨を稼げる特徴があります。そのため、従来のMove To Earnよりも稼ぎやすくなるケースもあるでしょう。
特徴2.デュアルトークンを採用
MoveZではプロジェクト内で2つの仮想通貨を利用する「デュアルトークン」を採用しています。
アプリ内で使われるユーティリティトークンが「BURNZ」であり、ガバナンストークンとして使われるのが「MOVEZ」です。
特徴3.NFTを持たなくても良い
出典:MoveZ
NFTを持たなくても歩いて仮想通貨を稼げます。STEPNのような従来のMove To Earnでは、専用のスニーカーNFTを購入しなければ、歩いて仮想通貨を得られません。
しかしMoveZではNFTを持つ必要がないのです。
なお、NFTはレンディング(貸出)やフラクショナル(分割)が可能で、フラクショナルNFTは他のユーザーと取引したり、レンディングしたりできます。
◯バイビットでMOVEZのスポット取引が可能
海外の仮想通貨取引所バイビットでは、6月10日からMOVEZのスポット取引が可能です。上記の通りMoveZはまだリリースされておらず、5月24日にIDOを実施して資金調達したばかりです。
ほとんどの取引所で上場されていませんが、バイビットなら取引可能ですので、まだ登録していない方は口座開設をしてみてはいかがでしょうか。バイビットは様々な仮想通貨を取引できるだけではなく、レバレッジ最大100倍で取引可能です。
まだ登録していない方は、ぜひ口座開設するのをおすすめします。こちらからバイビットに登録すると最大500ドルのボーナスがもらえます。
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