新たに仮想通貨交換業認可のディーカレットとは

お疲れ様です。サラリーマントレーダーのJohnです。

3月25日に楽天ウォレットとディーカレットが仮想通貨交換業者として認可されました。

■参考記事:楽天ウォレットとディーカレットの2社が仮想通貨交換業者に登録

楽天ウォレットは楽天グループ(※前身はトレイダーズのみんなのビットコイン)として名称からのイメージが付きやすいですが、もう1社のディーカレットとはどういう会社でしょうか?

今日はディーカレットについて紹介したいと思います。

ディーカレットとは

ディーカレットとは2018年1月にIIJ、野村ホールディングス、三井住友銀行など複数社が協同出資し設立した会社であり、35%の株比率を保有するIIJ傘下の企業です。

ディーカレットへ協同で出資した企業の顔ぶれの中には東日本旅客鉄道(JR東日本)も名を連ねており、現金と仮想通貨のエクスチェンジ以外に電子マネーや各種ポイントとの連携なども見据えていると見られています。

今後はディーカレットのような仮想通貨の投資をメインとした取引所ではなく、仮想通貨を実体経済を結びつける社会インフラを目指すような仮想通貨交換業者が増えていくように感じていますし、このような仮想通貨の実需を見据えた認可企業が増えることで仮想通貨の相場にとっても追い風となるように感じます。

今後ディーカレットがどのような展開を行っていくか、刮目して見守りたいと思います。

ディーカレットはキャンペーン実施中

ディーカレットは2019年3月29日現在、開業記念キャンペーンを実施中です。

ディーカレットへ新規アカウント開設でもれなく2,000円相当のビットコインがもらえるキャンペーンとなっています。

ディーカレットは仮想通貨の取引開始日を4月16日に予定しており、それまでは先行申し込みが受け付けられています。

口座開設の流れはコチラです。

口座はゲストアカウントとベーシックアカウントの2種類構成となっており、キャンペーンのビットコインをもらうのであればベーシックアカウントの開設が必要となります。

ゲストアカウント開設のみではキャンペーンの対象にならない点に注意しましょう。

なお、仮想通貨交換が始まって以降は開設申込みが殺到する可能性もあるため、興味がある方は現時点の内に先行申し込みを行っておくと良いでしょう。

ディーカレットの取扱通貨ペアは全7種類を予定しています。

取扱い仮想通貨銘柄としてはビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップル(XRP)の4種類です。

ディーカレットの詳細なスペック情報やキャンペーン詳細はホームページでご確認下さい。

ディーカレットのホームページはコチラ(https://www.decurret.com/campaign/open1903-1906/)

以上です!

それではまた!

John

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この記事を書いた人

Jhon
兼業仮想通貨トレーダーのjohnです。仮想通貨との最初の出会いは2013年でした。当時はBitcoinとRippleを保有していました。現在はアルトコインも含め様々な仮想通貨を保有&物色中です。仮想通貨のほかにFXや株式、投資信託なども扱っています。よろしくお願いします。
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