この大暴落をどう分析する?

こんにちは。国府勇太です。

今週(1月15日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。
初心者の方にもわかりやすく解説していくのでよろしくお願いします。

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

 

ビットコイン/円(BTC/JPY) 日足チャート

先週を一言で表すと「大暴落!」です。

1月8日(月)に1,945,050円でスタートしたビットコイン円。
今週は軟調でした。
月曜から4日連続で下げ、そして11日(木)には安値1,634,580円をつけました。
その後小反発し、13日(土)には1,756,310円まで上昇しましたが、勢いづかず、結局1,696,950円でクローズしました。

そして、今週大きく動き出しました。悪い方に。
16日(火)に急落し、一気に安値1,015,000円というパニックに近い下落を見せました。
その後反発しましたが、続く17日(水)も下落。

原因として、各国でビットコイン取引について規制強化がされるとの懸念から売られたといわれています。

今週の見通し

一目均衡表を表示してみましょう。

今回の下落、かなりテクニカル的に重要です。
というのも去年の10月からサポートとして機能していた「雲」を、あっけなく割ってしまいました。

これがなにを意味するかというとサポートとして支えられるのはあとは大台100万円だけということ。
この100万円も割ってしまうといよいよ底がありません。

そして、セリングクライマックス(セリクラ)がこれからはじまるかもしれません。
セリングクライマックスとは、下落の最終段階において、市場参加者が「もうダメだ」と悲観的になり、売ることでさらに下げが加速することです。

 

エントリーする際のポイント

エントリーは分割が基本です。初心者は大抵資産のほとんどを1度の売買機会に委ねる傾向にあります。
皆さんの1回の機会がベストタイミングであることはほとんどないので、ポジションを2,3分割して時間を分散させてエントリーしましょう。そうすることで、遥かに保有ポジションの平均レートを下げることが期待できます。

短期トレードの方は、先週ブログで言及した「雲を割ったら損切り」を実行できていればダメージは少なかったはずです。再度エントリーする場合はぜひ分割エントリー試してみて下さい。

長期トレードで保有している方は、あせって安値で手放すのだけはやめましょう。
今回のような下げはビットコインでは何度もありました。過去には、深刻なハードフォークなどもっとネガティブなニュースはたくさんありました。

長期投資は見通しに基いて行うものです。損切りをするのは「見通しに変更が生じた時」であって「◯◯円を割ったからヤバイかもしれない」ではありません(逆に見通しの変更を迫られるイベントが生じた場合はいくらであっても損切りを行うべきです)。
そういった行き当たりばったりのトレードで多くの初心者が泣いて手放し、玄人が笑顔で買い進めます。

今、アゲインスト(損失)の状態の方は、ぜひ今一度自身のエントリーの理由を思い直して見て下さい。

では今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

 

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