ビットコイン大暴落で40万割れ。だがビットコインは何も成し得ていない

中国のICO禁止措置や取引所閉鎖の噂などで先週からビットコイン・仮想通貨の相場が大暴落しています。
 
目先のビットコインの相場は厳しい展開が予想されますが、今回は目先の相場は置いといて、ビットコインの将来性・可能性について書きたいと思います。
 
ビットコインは2017年に入りとても注目を集めました。
 
2017年1月に1000$だった1BTC当たりの価格は一時5000$にまで上昇しました。現在ではテレビでも「仮想通貨」についての報道もあり、様々な情報と共に「ビットコインは凄い」と言われております。
 
しかし、現在言われているビットコインの話はそのほとんどが価格に基づくものでビットコインのシステムが今後どのように利用されていくのかは議論の的になりません。
 
ビットコインは決済システムであって投資商品ではありません。もちろん投資として見られる事でビットコイン周りのビジネスに資金が集まりサービスが開発されますが、ビットコインシステムを利用する場合はまだまだ「不便」と言わざるを得ません。
 
もしビットコインが既に便利な決済システムとして存在するのであれば現在の価格はバブルではなく実態を伴っていると言えますがそうでは無いのが実情です。
 
2017年8月に入りビットコインは「Segwit」という機能をアクティベート(実装)しました。
 
この機能は今後のビットコイン決済システム機能の向上を期待されるもので市場もこの出来事に反応し価格は上昇しました。
 
しかし、Segwitを今理解している人はどれだけいるでしょうか。Segwitは実装されただけではあまり意味を持たず、ウォレットサービス等が対応する事で取引処理能力を向上させたり、Segwit周辺の技術が開発される事で本領が発揮されます。
 
つまりSegwit実装のその後がどう転ぶかによってビットコインの今後も変わってくるのです。開発が進まない、現在のままのビットコインであればそこまでビットコインは便利な決済システムにはならないのであまり期待が持てません。
 
ビットコイン以外の仮想通貨も同様に期待が先行しております。取引所で購入する仮想通貨は「市場に出回っている」という事で売買がされます。それはビットコインとその他仮想通貨(アルトコイン)の違いも分からないまま購入している方も多く存在する市場です。
 
ビットコインが凄いならその他仮想通貨も凄い、というイメージの元価格は先行しております。ビットコインでさえ上記のような問題点があるという事はその他仮想通貨にはまだ見つかってすらいない問題があるという事です。
 
ウォレットの状況さえもままならない仮想通貨も取引所では売買されております。ウォレットの無い仮想通貨をどのように利用するのでしょうか。
 
10年、20年後に仮想通貨は「トークンエコノミー」として隆盛する可能性はあります。その頃にはビットコイン・その他仮想通貨の問題は解決しているかもしれません。
 
しかし、逆にその頃にはビットコイン・仮想通貨以上の決済システムテクノロジーが出現していてもおかしくありません。仮想通貨はあくまでテクノロジーの一部です。テクノロジーの観点を忘れない事は仮想通貨を保有したり、取り扱う上ではとても大切な前提であると考えます。

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