ビットコインの決済システム・手数料について

ビットコインは送金する際に「手数料」がかかります。このビットコインの手数料は、「マイニング」と呼ばれるビットコインの「取引処理」をする人(マイナー)に支払われます。ビットコインの送金手数料は自身で設定する事ができますが、多めに設定しておかなければ時間が※とてもかかってしまいます。
※通常10分~20分のところ、送金混雑時には1時間~3時間ほどかかるケースも。

多くの仮想通貨取引所では、ビットコインを送金する際に少額の手数料があらかじめ設定されております。その手数料は取引所に支払う手数料ではなく、「マイナー(マイニングをする人)」に支払われる事になります。

あらかじめ設定されている理由として、少額の手数料で送金してしまうと先ほども述べたように完了まで時間がかかってしまうからです。滅多にないことですが、長い時では送金に数日もの時間がかかります。

少額の手数料で時間がかかってしまうのは「マイナー」の取引処理の優先度によるものです。送金の手数料は全て処理をしたマイナーに支払われる為にマイナーは「手数料が高いものから処理をする」という行動を取ります。マイナーも人間ですので「より儲けたい」という心理があるのは当然の事です。

少額手数料の取引が先にマイナーに伝えられたとしても「より儲けたい」と全てのマイナーは考えるので少額手数料を後回しにしてでも高額の手数料取引を先に処理してしまうのです。

このような理由からビットコインをより早く安全に送金したい方は多めの手数料を設定する事が大切です。

2017年8月23日より、仮想通貨取引所のcoincheckは送金手数料を0.001BTCに設定しました。
0.001BTCは2017年8月25日のレートだと約480円です。480円という手数料は国内の銀行振込み手数料に比べるとかなり高額です。国際送金であればまだ割安ですがこの手数料は今後上がっていく可能性があります。ビットコインの取引処理能力は長年抱えるビットコインの課題の一つです。

ビットコインは10分に約4000の取引処理をする事ができます。世界中で行われる取引で10分に4000という数字はとても少ないものです。Visaのクレジットカードでは1秒で8000の取引を処理する事が可能としております。
(参照:VISAセキュリティ(安全性)

このようにビットコインの取引処理は世界中での利用に耐えうるものではないのが現状です。2017年8月24日には「Segwit」というビットコインの取引処理能力向上の提案が実装されましたので今後のビットコイン取引処理形態の変化にアンテナを張っていく事もビットコインの「価値」を考える一つの参考になるでしょう。

ビットコインは単なる「貨幣」として生まれたわけではなく、「決済システム」として開発されました。
本来の機能である「決済」の分野でビットコインが本領を発揮できなければ、さらなる普及は難しいかもしれません。

もちろん仮想通貨はビットコインだけではありません。ビットコインシステムを元にしていたり、ビットコインを基軸通貨としてより「決済」に便利な仮想通貨が生まれる可能性もあります。投資の観点であっても「人々に価値があるのか」は仮想通貨に常に問われる課題となると考えます。

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