ビットコイン円の相場分析「テクニカル上のポイントはSMAのこの2本のライン!」

今週(9月25日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

では、さっそく先週から今週までの日足チャートを見てみましょう。

先週を一言で表すと「40万円をめぐる攻防」です。

9月18日(月)に401,000円でスタートしたビットコイン円。
月曜は陽線で、しっかり45万円まで上昇しました。

しかしその後は軟調でした。
中国の問題が尾を引く形でジリジリと下げ、金曜には安値40万円割れ。
その後土日に小反発し、結局412,640円でクローズしました。

下ヒゲで40万円はタッチしたものの、終値では40万円を割れることなく週末クローズをしたのが印象的です。

ちなみにフィアット(ドル円)の動きは以下です。

先週のドル円はかなり堅調な動きでした。
111.104円でスタートしたドル円でしたが、FOMC(12月の利上げがほぼ確実視されました)もあり、大台112円も超える上昇を見せました。

■今週(9/25~9/30)の見通し

SMA(単純移動平均線)を表示させてみましょう。

テクニカル分析においてSMAは王道中の王道です。
使いこなせない難しいテクニカルをつかうより、SMAをしっかり使ってトレードをする方がよっぽどパフォーマンスはよくなります。

パラメータは以下です。
短期線:7
中期線:21
長期線:105

まず注目するのは長期線です。

長期線である105SMAは右肩上がりです。
つまり長期的な見通しはロング(上昇)で変更ありません。

そして注目は短期線と中期線の2本のライン。
このラインのクロスがテクニカル的に重要な売買シグナルを発しています。

短期線が中期線をクロスして上回っているポイント(ゴールデンクロスといいます)で買い、逆に下回っているポイント(デッドクロス)で売ることで過去にしっかり利益も出せています。

そして今回、短期線が中期線をクロスして上回ろうとしています。
この上回るポイントでロング推奨です。

ただ、中期線の傾きが下向きなのは気になります。
上述のクロスのタイミングで中期線も上向いていたらさらに強いサインです。
そうでない限りは無理をしないように注意しましょう。

では今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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この記事を書いた人

国府勇太
国府勇太
慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知りその魅力に取りつかれ、より深く知りたいとの思いからヤフーグループのYJFX!に入社。ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。その後会社を退職し、独立。「マネーライフの課題解決」がモットーで、わかりやすい解説に定評がある。日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト
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