NFT(非代替性トークン)のゲームは2021年以降から流行し、2022年以降も新たなプラットフォームが誕生しています。中でもメタバース(仮想現実)を活用したNFTゲームも登場しており、市場規模は次第に広がっている様子が見られます。
今回ご紹介する「Sidus Heroes」もNFTを活用したゲームで、プレイヤーはゲームを通して仮想通貨を稼ぐことが可能。この記事では「Sidus Heroes」と、そこで使用されるユーティリティトークン「SIDUS」について解説します。
◯Sidus Heroesはブロックチェーン上の大規模オンラインゲーム
出典:Sidus Heroes
Sidus Heroesとは、ブロックチェーンを活用したNFTゲームであり、仮想の宇宙空間を舞台に敵と戦ったり、資源を集めたりしながら仮想通貨を稼げる大規模オンラインゲームです。
そしてSIDUSトークンはゲーム内で利用できるユーティリティトークンであり、イーサリアムのERC-721規格を利用しています。
◯プレイヤーは仮想の宇宙空間を舞台にSIDUSを集める
出典:Sidus Heroes
Sidus Heroesのゲーム内容について解説します。
プレイヤーはメタバース空間で惑星を冒険・戦闘・資源の入手などを通して仮想通貨SIDUSを集めます。そのため他のブロックチェーンゲーム同様、ゲームをプレイしながらお金を稼ぐことが可能です。
またゲームのアイテムはNFT化されており、公式サイトでアイテムの購入もできます。
今後はメタバース上で政治や政党・評議会などが作られ、その中で大臣・大統領を選出するなど、現実の民主主義国家のような仕組みがゲーム内でも再現されることを想定されているようです。
さらにゲーム内で職業の習得もでき、科学者・ハンター・建築家・パイロット・エンジニアなどになれるため、開発側はSidus Heroesを「仮想の現実」にしようと計画していると分かります。
◯SIDUSの値動きをチャートで確認
ゲーム内通貨であるSIDUSの値動きをチャートで確認してみましょう。
出典:Coinmarketcap|SIDUS HEROES
SIDUSを取引できるようになったのは2021年12月。2022年にかけて値上がりしましたが、それ以降は値下がりしてます。
Sidus Heroesはまだリリースしたばかりのゲームであり、今後本格的にプレイできるようになってプレイヤーが増えれば、再び高騰する可能性があります。
また、他の取引所での上場が決まった際にも、値上がりを期待できるでしょう。
◯SIDUSの取引はバイビットがおすすめ
2021年1月14日にバイビットではSIDUSの取り扱いがスタートしました。バイビットは日本語に対応している海外取引所で使いやすく、最大レバレッジ100倍で仮想通貨を取引できる強みがあります。
今後SIDUSの値上がりに期待している方は、安いうちにバイビットでSIDUSを購入しておくことをおすすめします。
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