Swamp(スワンプ・沼)の特徴・購入出来る取引所

DeFi投資で利益を得る方法には、トークンを再投資して複利で運用するやり方があります。
しかし手動でトークンを再投資したり、利率の高い銘柄を探すのは手間ですよね。

そのような方には、Swamp.Financeのイールドオプチマイザーがおすすめです。

この記事では、Swamp.Financeを利用して自動で複利運用する方法を解説します。

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●Swamp.Financeを利用すれば自動複利運用が可能

出典:Swamp.Finance

Swamp.Financeとは、イールドオプチマイザー(Yield farming optimizer)サービスです。
イールドオプチマイザーとは、利用者に代わってイールドファーミングにより得た報酬を再投資してくれるサービスを指します。

従来のイールドファーミングでは、

・通貨ペアを預け入れる
・LPトークンを受け取る
・LPトークンを預け入れる

といったプロセスを手動でやらなければなりませんでした。

ところがイールドオプチマイザーでは、こうした一連のプロセスを自動的にやってくれます。

ただ再投資するだけではなく、最も利率の高い通貨ペアを自動的に見つけてくれるので、利用者は資金を預けるだけで効率的な運用が可能。

イールドアグリゲーターと仕組みは同じですが、Swamp.Financeでは「optimize(最適化する)」ことを意識しており、イールドオプチマイザーという名称になっています。

同様のサービスにはBeefy.FinanceやPancakeBunnyがあります。
詳しくは下記の記事もご参考ください。

「ビーフ(Beefy)の特徴・購入出来る取引所」

 

●Swamp.Financeの使い方

それではSwamp.Financeの使い方を解説します。

最も簡単なのは、Swamp.FinanceのトークンであるSWAMPを利用した運用なので、そちらを例に解説しましょう。

はじめにSwamp.Financeとウォレットを接続します。ウォレットを繋げられたら、SWAMPを購入しましょう。SWAMPの購入が済んだら、後はSwamp.Financeを預けるだけです。

 

●SWAMPの値動きは大きい

SWAMPの値動きを見てみます。


出典:CoinMarketCap|Swampy

Swamp.Financeは2021年3月にローンチされたばかりであり、まだまだ知名度は低め。今後バイナンスなど他の取引所でSWAMPが上場されれば、値上がりする可能性はあります。

 

●バイナンスの口座を開設しておくのがおすすめ

2021年5月現在、SWAMPはバイナンスにも上場されていません。しかしバイナンスは多くのトークンを取り扱っているため、今後上場する可能性はあります。上場が決まれば需要は高まり、高騰することもあるでしょう。

もしSWAMPのイールドオプチマイザーに興味のある方は、ぜひバイナンスに口座開設してみてはいかがでしょうか。

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