GMOコインの特徴、メリットデメリットとは?

馴染みのある方に最大手FX業者として認知されているのが、GMOグループです。同グループが仮想通貨取引業者として事業展開しているのが、GMOコインです。そこで今回はGMOコインの特徴やメリット、デメリットなどについてご紹介していきます。



GMOコインの特徴

GMOグループはドメインサービスやFX、ネット証券などインターネットを通じた様々なサービスを提供している大手インターネットグループです。特にFXでは、世界最大の取引高を誇り、最大手のFX業者として有名です。東証一部にも上場しており、高い実績と信頼性を誇るGMOグループですので、仮想通貨取引業者としても安心して利用できます。

現在、GMOコインでは現物取引と仮想通貨FXの取引が可能です。現物取引はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)の5種類の通貨を購入できます(2月18日現在)。

また、仮想通貨FXでは、ビットコイン/日本円の通貨ペアで24時間365日いつでも取引することができます。仮想通貨FXでは、FX取引と同様にロスカットルールが適用されていますので、追証の心配がありません。

GMOコインのメリットは?

・最大25倍のハイレバレッジで効率トレード

GMOコインのレバレッジは個人で25倍となっており、これはFXと同じレバレッジとなっています。このようなハイレバレッジのおかげで少ない証拠金で効率良く、仮想通貨FXの取引をおこなうことが可能になっています。(注 2月18日時点では最大5倍のレバレッジまでとなっています。)

・安定したサーバー

GMOコインはサーバーの安定度でもピカイチの取引所です。ネット証券会社やFX業者として多くの利用者からサーバーや取引システムの安定度で高い評価を得ており、仮想通貨取引所としてもGMOコインはビットフライヤーなどに比べ、サーバーが安定していると言えそうです。

特にスキャルピングやデイトレといった短期で仮想通貨FXを取引したい方にはサーバーダウンは致命傷となります。例えば、ポジションを取ってから、逆指値を入れる前にダウンすれば損失が大きく膨れるリスクがあります。このようなリスクを緩和するためにもサーバーの強い取引所の選択は重要です。

・手数料の安さ

GMOコインが他の通貨取引所に対して大きく優れている点の一つとして挙げられるのが、手数料の安さです。取引手数料だけでなく、入金や出金時の手数料も無料です。

しかも、クイック入金も利用できますので、銀行の支店に行かなくてもスマホやパソコン、コンビニのATMから即時入金が可能です。クイック入金のおかげで取引したいと思ったらその場で入金できるので、取引チャンスを逃さずに済みます。

GMOコイン のデメリットは?

GMOコインのデメリットですが、口座開設に時間がかかる点が挙げられます。その最大の理由がFX業者として人気や認知度が高く、その安心感からFXトレーダーなどを中心に口座開設が殺到しているのが一因として挙げられます。

この状態はいずれ解消されるかもしれませんが、すぐに取引したいという方はトレード機会の喪失にもなりかねません。どうしてもすぐに取引したい方は他の取引所の口座開設も同時におこなっておいたほうがいいでしょう。

まとめ

GMOコインは大手の安心感と使い勝手の良さを求める方にはおススメの仮想通貨取引所です。口座を持っていても損はない業者ですので、ぜひ口座開設しておきたい業者です。

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※キャンペーン詳細はGMOコインのホームページを必ずご確認ください。

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