お疲れ様です。サラリーマントレーダーのJohnです。
マネックスグループの仮想通貨交換業者コインチェックのアプリダウンロード数が250万ダウンロードを突破したとのことです。
凄まじい数ですね!
今回は250万ダウンロード突破を記念して公開されたコインチェックのインフォグラフィックについて触れたいと思います。
コインチェックのアプリダウンロード数が250万突破!
コインチェックは2019年7月18日にアプリダウンロード数250万突破を公表しました
このアプロダウンロード数はiOS/Android合算の数値となっています。
アプリのダウンロード数を公表している仮想通貨交換業者としてDMM Bitcoinがありますが、DMM Bitcoinは2019年初頭に70万ダウンロード達成を公表しています。
DMM Bitcoinのアプリダウンロード数と比べてみるとコインチェックのアプリ250万ダウンロード突破という数値の大きさが分かるかと思います。
それでは一体コインチェックはどのような方に利用されているのでしょうか?
気になるコインチェックの利用者層は?
今回コインチェックは利用者のインフォグラフィック(情報を視覚化したもの)を公表しています。
それぞれ見てみましょう。
コインチェック利用者の年齢層
コインチェック利用者の年齢層はトップが30代で37%という結果になりました。
コインチェック利用者の3人に1人が30代ということですね。
また次に多いのは40代で24%、20代で23%と拮抗しています。
20~40代の利用者合計が84%となりますが、仮想通貨投資者の中心がこのあたりの年齢層なのでしょう。
やはり仮想通貨に関する情報、つまりweb上で情報を日常的に収集している比較的若い年齢層が仮想通貨投資の中心を担っていると言えるのではないでしょうか。
その他は50代、60代、70代と続きます。
コインチェック利用者の性別
コインチェックの利用者年代別男女比率ですが、若年層は男性比率が圧倒的に多いことに比べて年齢層が高まるにつれ女性の比率が増えていきます。
これは興味深い傾向ですね。
コインチェック利用者の職業
コインチェック利用者の職業は会社員が圧倒的トップの52%となっています。
その次に自営業者、パートタイマー、役員と続きます。
基本的には日中仕事をしている労働者層が大半を示しているようです。
この点は限られた時間でも仮想通貨投資は着手しやすいという特性があるように感じます。
コインチェック利用者の仮想通貨銘柄取引人数ランキング
2019年5月1日~5月31日の取引人数ランキングです。
取引人数ランキングはリップル(XRP)がトップでした。
取引金額ランキングはトップがビットコイン(BTC)でしたが、多くの方はリップル(XRP)を取引しているようですね。
もしかしたら1単位当たりの価格がビットコイン(BTC)と比べて圧倒的に安いリップル(XRP)の方が取引しやすいという印象を持たれているのかも知れませんね。
今後、この情報が毎月公表されるかは分かりませんが、トレンド観察材料のひとつとして継続的に情報公表されると良いですね。
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※サービス詳細はホームページを必ずご確認ください。
以上です!
それではまた!
John
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この記事を書いた人
- 兼業仮想通貨トレーダーのjohnです。仮想通貨との最初の出会いは2013年でした。当時はBitcoinとRippleを保有していました。現在はアルトコインも含め様々な仮想通貨を保有&物色中です。仮想通貨のほかにFXや株式、投資信託なども扱っています。よろしくお願いします。
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