現在、ブロックチェーンを利用したゲームは数多くリリースされており、そのほとんどがイーサリアム上で開発されています。
今回ご紹介するブロックチェーンゲーム「League of Kingdoms Arena(リーグオブキングダム)」のそのうちの1つであり、イーサリアム上で仮想通貨・NFTをやり取りしながら、お金を稼げます。
この記事ではLeague of Kingdoms Arena(リーグオブキングダム)の内容や、そこで取り扱われるトークン「Loka」について解説しましょう。
◯仮想通貨Lokaはブロックチェーンゲームで使用されるトークン
仮想通貨「Loka」は、ブロックチェーン上で運用されている大規模オンラインゲーム「League of Kingdoms」で利用できます。
Lokaを取引できるのは海外取引所バイナンスです。
2022年1月12日にバイナンスはIEO(Initial Exchange Offering)を実施し、BNBトークン保有率に応じてLokaが配布されました。
それではLeague of Kingdomsとはどのようなゲームなのでしょうか?
◯League of Kingdomsとはどんなゲームか
出典:League of Kingdoms
League of Kingdomsとは、ゲーム内で城を作り、敵と戦えるゲームです。ゲーム内での全ての土地はNFT(非代替性トークン)化されており、プレイヤーは他のプレイヤーとの戦闘を通して、土地を獲得できます。
今後ゲームの運営は多くの土地をリリースし、プレイヤーを誘致していく予定です。
またゲーム内ではプレイヤー同士で同盟を組んで他のプレイヤーと戦うこともできますし、Lokaを使った投票によって、リーダーを選出することもできます。
ゲームを通して獲得したLokaは、法定通貨や他の仮想通貨に替えられるため、プレイヤーはゲームをしながらお金を稼げるのです。
◯Lokaの値動き
仮想通貨Lokaはゲーム内でアイテムを購入するためのユーティリティトークンとして活用できるだけではなく、投票のためのガバナンストークンの役割も持ちます。
さらにLokaを預け、一定の利率で運用して利息を受け取る「ステーキング」も可能です。
それではLokaはどのように値動きしているのでしょうか。
出典:Coingecko|League of Kingdoms (LOKA)
多くのIEO銘柄と同じくリリース直後に大きく値上がりし、それ以降は下落していますが、一度最高値を更新している様子も見られます。
今後の普及とプレイヤーの増加率次第で、さらに値上がりする可能性もあるでしょう。
◯Lokaはバイナンスで取引可能
仮想通貨Lokaはバイナンスで取引が開始されており、LOKA/BTC、LOKA/USDT、LOKA/BUSD、そしてLOKA/BNBの通貨ペアで取引できます。
さらにLOKA / BNBとLOKA / USDTの通貨ペアでイールドファーミングも可能です。
バイナンスでは話題の仮想通貨を取り扱っているだけではなく、今回のLokaのようにIEOの実施や、NFTマーケットプレイスの運用もしています。
仮想通貨取引をしていて、まだ登録していない方は、ぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
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