今日は2018年1月からサービスインしたDMM Bitcoinについて紹介します。
仮想通貨の王様であるビットコインの値上がりは様々なメディアを賑わせましたね。
DMM Bitcoinとは
DMMグループが仮想通貨交換業者として参入した会社がDMM Bitcoinです。
DMM Bitcoinは関東財務局長第00010号として既に金融庁認可を受けており、2018年1月10日にサービスサイト公開、口座開設申込みの受付は1月11日から開始しています。
DMMグループは後発で参入したFX事業(DMM.com証券)が2018年現在で国内FX口座数第1位となるなどサービスの競争力に定評があります。
それでは、DMM Bitcoinのサービス概要を見てみましょう。
DMM Bitcoinは充実の通貨ペア
DMM Bitcoinは現物取引とレバレッジ取引の両方をサービスとして提供しています。行うことができます。
現物取引はビットコイン/円(BTC/JPY)とイーサリアム/円(ETH/JPY)、イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC)の3通貨ペアです。
しかし、驚くべきはレバレッジ取引が可能な通貨ペア数の多さです。
現物取引で取引可能なビットコイン/円(BTC/JPY)とイーサリアム/円(ETH/JPY)、イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC)の3通貨ペアに加え、ネム/円(XEM/JPY)、リップル/円(XRP/JPY)、ライトコイン/円(LTC/JPY)、イーサクラシック/円(ETC/JPY)、ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY)、イーサクラシック/イーサリアム(ETC/ETH)、ネム/ビットコイン(XEM/BTC)、リップル/ビットコイン(XRP/BTC)、ライトコイン/ビットコイン(LTC/BTC)、イーサクラシック/ビットコイン(ETC/BTC)、ビットコインキャッシュ/ビットコイン(BCH/BTC)の合計14通貨ペアをDMM Bitcoinのレバレッジ取引では取引することができます。
ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と言いますが、2018年1月現在でアルトコインのレバレッジ取引が可能な取引会社はDMM Bitcoinだけだと思いますので、DMM Bitcoinの独自の強みがアルトコインのレバレッジ取引なのではないでしょうか。
取引手数料は現物、レバレッジ取引共に無料ですが、レバレッジ取引は日歩0.04%相当の日本円がロールオーバー時に減額される手数料がかかります。
取引アプリも充実のDMM Bitcoin
既にインストール可能になっているDMM Bitcoinですが、ここにはDMM.com証券で培われた取引アプリのノウハウ組み込まれているように感じます。
それほどにチャート画面や発注画面の視認性に優れています。
iOS、Androidに対応したネイティブアプリをリリースしていますが、DMM Bitcoinへ口座開設をしていなくてもチャートは閲覧することができますので、気になる方は試しにインストールして触れてみてはいかがでしょうか。
なお、DMM Bitcoinの口座開設手順は至って簡単です。
メールアドレスの登録、基本情報の入力・本人確認書類の提出を行い、口座開設完了のカンタン3ステップのみです。
口座開設手数料、口座維持手数料は無料ですので、知名度が高まって口座開設申込が殺到して口座開設に時間が掛かってしまうかもしれませんので今のうちに口座開設しておくとよいかも知れません。
現在、口座開設すると1,000円もらえるキャッシュバックキャンペーンも実施中です。
是非、この機会にDMM Bitcoinの口座を開設してみてはいかがでしょうか。
※こちらのバナーから無料で口座開設申込みが出来ます。
※詳細はDMM Bitcoinのホームページを必ずご確認ください。
以上です。それではまた!
John
この記事を書いた人
- 兼業仮想通貨トレーダーのjohnです。仮想通貨との最初の出会いは2013年でした。当時はBitcoinとRippleを保有していました。現在はアルトコインも含め様々な仮想通貨を保有&物色中です。仮想通貨のほかにFXや株式、投資信託なども扱っています。よろしくお願いします。
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