1月4日のお昼ごろに日本仮想通貨交換業協会から発表があり、新たに5社が入会するとのことでした。
会社名 | 代表者名 |
---|---|
コインチェック株式会社 | 勝屋 敏彦 |
みんなのビットコイン株式会社 | 山田 達也 |
株式会社LastRoots | 小林 慎和 |
LVC株式会社 | 高 永受 |
コイネージ株式会社 | 山崎 良平 |
参考:第二種会員として5社入会しました(JVCEA)
みなし3業者であるコインチェック、みんなのビットコイン、LastRootsに加え、LINE資本のLVCにユナイテッドのコイネージが入会。
上場企業資本というところがポイントでしょう。
年初の1月4日に発表したのは、着実に進んでいるというメッセージが込めているのでしょう。
次いで、FX会社のヒロセ通商や法人向けシステム構築、セキュリティなどのインターネットイニシアティブ、マネーフォワードなどの入ってくることが予想されます。
マネーフォワードのの子会社であるマネーフォワードフィナンシャルは、2019年春に仮想通貨交換サービスの提供を目指すとしており、12月3日のメディア説明会では神田潤一社長が「本申請をしてから2カ月で登録といわれているが、まだ本申請には至っていない。3月末までには登録を取ってサービスインしたい」と興味深いコメントをしています。
ビットコインはじわりと上昇
さて、ビットコインは株式市場の寄り付きで下落したものの、反発し高値へ。
ちょうど40万5000円がヒットしたので、損切りを41万円割れに引き上げてじっくりと伸ばしたいと思います。
気になる金融市場ですが、中国の経済指標が良く、李首相は追加減税を実施すると発表。金融・マクロ政策などで支援することも言及し、中国の株式市場は1.5%以上の上昇となっています。
短期的には、年末・年始の急落は落ち着く方向になるのではないでしょうか。
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この記事を書いた人
- FX歴2009年~、株歴2015年~。その他、CFD、商品、オプション、仮想通貨まで幅広く取引しています。金融メディア勤務で数多くの個人投資家ネットワークに参加。機関投資家から億トレまで、多くの投資家から得た知識を展開していきます。
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