90万円超えも…まだまだ不安定な相場

現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円

こんにちは。国府勇太です。

今週(7月30日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。
初心者の方にもわかりやすく解説していくのでよろしくお願いします。

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

◇ビットコイン(BTC/JPY)日足チャート

先週を一言で表すと「いよいよ90万円のせるも不安定な相場」です。

7月23日(月)に823,501円でスタートしたビットコイン円。
24日(火)には急伸。90万円台にのせ高値942,500円までつけます。

その後は90万円台を軸に小動きの展開。
結局907,870円で週末クローズしました。

前回も指摘しましたが、「ビットコインETFの承認がされるのではないか?」との観測が高まりマーケットが盛り上がっていました。

ところが、今週に入ると一転、軟調な展開です。

7月30日(月)には長い下ヒゲであっさり90万円を割ると、8月1日(火)にはしっかり続落、2日(水)には85万円を割っています。

今週の見通し(7/30~8/5)

そんな、ビットコインの動きをテクニカルを通して見てみましょう。

一目均衡表をプロット(表示)してみます。

今週の下げで、「第1段階のサポート」とだった転換線(青色)を割ってしまっています。

次に意識されるのは「第2段階のサポート」の基準線(赤色)です。

そして、雲はまだ下にしっかりと位置しており、遅行線も現値線(過去のチャートの足)の上と位置関係をみれば、全体の流れはいぜん上昇傾向にあります。

この「第2段階のサポート」の基準線(赤色)を割るかどうか、割らないで反発するようであればそこを押し目のポイントとしてしっかり買っていくのもおすすめです。

一方、この基準線をしっかり割るようなら危険です。
「割安だ!」とむやみにこのポイントで買うと下げが加速して、損失が膨らみやすく、それに耐えられなくなります。

エントリーのポイントはトレードでも重要です。
テクニカル的なポイントを意識してエントリーを行いましょう。

そのためにはチャンスをしっかり待てる力が必要です(これがトレードで最も難しい)。

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

参考:ビットコイン/円(BTC/JPY) レート&チャート

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