メタバースは近年のパスワードとなっており、日本国内でも関連するゲームが続出しています。中には仮想通貨やNFTを取引できるメタバースゲームもあり、仮想通貨市場でも話題になりがち。
今回ご紹介するメタバースゲーム「EverDome」も、独自の仮想通貨「DOME」やNFTを取り扱います。
この記事ではEverDomeと仮想通貨DOMEについて解説しましょう。
◯メタバースゲーム「EverDome(エバードーム)」とは?
出典:EverDome
EverDomeとは、火星をイメージして作られたメタバースゲームであり、仮想空間で仮想通貨やNFTのやり取りが可能です。
2022年時点では実際のゲームはまだリリースされていませんが、今後のロードマップが既に公開されており、海外仮想通貨取引所の一部では、EverDomeで使用されると思われる仮想通貨「DOME」が上場され始めています。
EverDomeの特徴は、
1.仮想世界で土地の売買などが可能
2.リアルなグラフィック
3.METAHEROのNFTを利用できる
の3つです。
特徴1.仮想世界で土地の売買などが可能
EverDomeでは火星をモチーフにした仮想世界で、土地の売買・賃貸・広告掲載などによって収益を得られます。
稼いだ仮想通貨は法定通貨にも交換できるので、ゲームプレイヤーはメタバースゲームで遊びながら、お金を稼ぐことが可能です。
特徴2.リアルなグラフィック
EverDomeは、より現実に近い空間を想起させるようなグラフィックが特徴です。
EverDomeでは「Unreal Engine」と呼ばれるソフトウェアが使用されています。
Unreal EngineはPlayStation5にも使用されており、VR関連の開発や3Dキャラクターや3Dアニメーションの作成に活用することが可能です。
特徴3.METAHEROのNFTを利用できる
METAHEROとは、3Dスキャナーを使って自分のアバターをNFT化するためのプロジェクトです。作成したアバターNFTはEverDome内で動かせると想定されています。
なお、METAHEROは2021年5月にRobert Gryn氏によって設立された企業で、EverDomeも同年4期にRobert Gryn氏が開始したプロジェクトになります。
Robert Gryn氏は始めからメタバースゲームのアバターとして活用するために、METAHEROを設立したと考えられるでしょう。
◯仮想通貨「DOME」について
仮想通貨DOMEについては、具体的な用途はまだ公開されていませんが、ゲーム内で土地のやり取りやガバナンストークンとして活用されると考えられます。
DOMEは一部の取引所で既に取引されており、値動きは下記の通り。
出典:coingecko|Everdome (DOME)
取引が開始されたのは2022年2月頭であり、大きな動きは見られません。今後のロードマップの進捗や他の取引所の上場によって値動きすると考えられます。
◯◯DOMEはバイビットで取引可能
仮想通貨DOMEは海外取引所バイビットで取引できます。バイビットは日本語対応している取引所であり、レバレッジも最大で100倍です。
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