サンド(SAND)の特徴・購入出来る取引所

「NFTって最近よく聞くけど儲かるの?」

仮想通貨投資家の中には、このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

NFTとは「Non-fungible token」の略で、非代替制トークンと訳されます。ブロックチェーン上で発行されるデジタルデータで、厳密には仮想通貨とは異なります。

NFTはゲームや芸術といったジャンルで普及し始めており、個人でも発行可能。

今回はNFTの関連銘柄であるSAND(サンド)について解説します。

 

手数料20%割引 バイナンス(BINANCE)公式サイト
 

●仮想通貨SAND(サンド)はブロックチェーンゲーム「The Sandbox」で使える

出典:The Sandbox

仮想通貨SANDはイーサリアム上のブロックチェーンゲームである「The Sandbox」で利用できる通貨です。

The Sandboxではアイテムの売買や貸し出しを通してSANDを増やせます。そのためプレイヤーは、ゲームを通してSANDを稼げるのです。

The Sandboxは、その名の通り「サンドボックスゲーム」です。サンドボックスゲームとは、ゲーム内にタスクやクエストが存在せず、各々のプレイヤーが自由に目標を立てて遊べるゲームを指します。

サンドボックスゲームの代表例はマインクラフトであり、The Sandboxも似た特徴を持ちます。

プレイヤーはゲーム内で新たなゲームを作ったり、土地を購入したりできます。

 

●ゲーム内で仮想通貨SANDを稼げる

The Sandboxでは、ゲームを通して仮想通貨SANDを稼げます。

ゲーム内でSANDを稼ぐ方法は下記の通り。

・アイテムを販売する
・土地や建物を貸し出す

SANDでは仮想の土地LANDを購入し、そこで別のゲームを作れます。
The SandboxにはGame Makerと呼ばれるサービスがあり、ゲーム制作から提供までをサポートしてもらえるのです。

またゲーム内でNFTを制作し、マーケットで販売できます。反対に他のプレイヤーが作ったゲームやNTFを、SANDで購入も可能。

さらに購入したLANDの上に建物を作り、他のプレイヤーに貸し出して不動産収入を得られます。このようにイーサリアムのブロックチェーンを最大限利用し、ゲームを通してSANDを稼げるのです。

 

●SANDの価格

出典:CoinMarketCap|The Sandbox

SANDの価格を見ると、2021年2月より徐々に値上がりしているのを確認できます。2021年に入って以来、NFT市場が盛り上がっているのが要因の一つでしょう。

今後、The Sandboxの利用者が増えるにつれて、SANDの需要も高まる可能性があります。

●バイナンスでSANDを購入しよう!

仮想通貨SANDはバイナンスで取引可能です。

バイナンスは様々な仮想通貨を上場しており、NFT銘柄以外にもDeFi関連銘柄や話題の草コインも取り扱っています。仮想通貨で利益を増やしていく方は、ぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。

下のリンクからバイナンスに登録すると手数料が20%割引になります。これ以上お得なリンクはないので、バイナンスに登録する際はこちらから登録して下さい。

手数料20%オフ、バイナンスの登録はこちら

この記事を書いた人

ターボ
ターボです。
(Visited 463 times, 1 visits today)