ICOで25倍超。グラフ(Graph)の特徴・買える取引所

こんにちは、ライターのムルソーです。

ICO銘柄を始めとして、上場直後の銘柄は大きく値上がりするケースがよくあります。今回ご紹介するトークンであるGRTも同様であり、上場後に価格が一時26倍にまで高騰しました。

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今回は、GRTの値動きや、GRTが取り扱われるプロジェクト「The Graph」について解説します。

 

〇「The Graph(グラフ)」のGraph(GRT)とは?

The Graph(グラフ)はブロックチェーンを利用したプロジェクトの1つで、ブロックチェーン上の情報をまとめ、検索できるようにするのを目指しています。

ユーザーはGoogleで検索するのと同じように、ブロックチェーン上で情報収集できるようになるでしょう。

The Graphで閲覧できる情報は「サブグラフ」と呼ばれるグループに分けられ、APIを介せば誰でもサブグラフを作成できます。

なお2020年12月27日時点で、The Graphで公開されているプロジェクトの数は1558。ビジネス・DeFi・教育・エンタメ・環境・健康など、幅広いジャンルをカバーしています。

プロジェクトの概要・ウェブサイト・Twitterアカウントなどの情報が閲覧可能です。

従来はブロックチェーン上で同様のことをするために、独自のサーバーを開発・運用する必要がありました。しかしそのためには多くのエンジニアやハードウェアのリソースが必要だったのです。

The Graphは、そういったリソースの問題を解消するプロジェクト。そしてプロジェクトで使われるトークンがGraph(GRT)です。

 

〇Graph(GRT)の値動きについて

Graph(GRT)は2020年10月22日よりICOを始めました。ERC-20の規格を利用しているため、これまでのICOと同じくETHを使用します。

そして12月17日より取引所バイナンス・クラーケン・コインベースに上場し、取引が可能になりました。

上場後のGRTは大きな値動きを見せています。上場直後は1GRT=0.03USDTでしたが、3日後に0.783USDTにまで高騰しています。上場直後の約26倍にまで値上がりしているのが分かるでしょう。

12月27日現在、値動きは1GRT=0.46USDT辺りで落ち着いています。

 

〇バイナンスでGraph(GRT)の取引が可能

GRTは上記の通り、バイナンスで取引可能です。

バイナンスでは新規のICO・IEO銘柄を始めとして、話題になる銘柄を取引できます。また新規銘柄の取引だけではなく、DeFiのサービスも利用できます。

今後新しい銘柄をすぐに取引したいと考えている方は、ぜひバイナンスで口座開設してみてはいかがでしょうか。

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