2021年以降、NFTの事業を始める企業は増えています。
TwitterのCEOであるジャック・ドーシー氏の初ツイートのNFTが291万5835ドル(約3億1640万円)で落札されたことをきっかけに、「NFTは収益化できる」と多くの人に認識されていると考えられます。
海外の仮想通貨取引所であるFTXもNFTに参入し、NFTマーケットプレイスをローンチしたのです。今回はFTXの新たなプラットフォームである「FTX NFTs」について解説しましょう。
〇FTXがNFTマーケットプレイスをローンチ
出典:FTX NFTs
FTXは2021年6月、アメリカ大手エンタメ企業Dolphin Entertainmentとの提携を取り決め、NFTマーケットプレイスをローンチすると発表しました。
Dolphin EntertainmentはNFTの販売を通し、映画やテレビ・音楽・ゲーム・料理・eスポーツなどの分野のブランド特化を目的としていると考えられます。
FTXもブームとなっているNFTに参入することで、多くの投資家の参加を見込んでいるものと思われます。
〇FTX NFTsの特徴を解説
新たにローンチされたプラットフォーム「FTX NFTs」の特徴を解説しましょう。
出典:FTX NFTs
このようにプラットフォーム上では、多くのクリエイターが出品しているNFT作品を閲覧できます。キャップや洋服・パーカーなど、実生活でよく見かけるような作品から、アニメキャラクターをモチーフにしたと思われる作品まで様々です。
FTX NFTsでは、下記のようなことができます。
・入札や購入・出品ができる(売買手数料は5%)
・購入した作品は自分のNFTギャラリーで鑑賞できる
・一部のNFTは商品またはサービスと交換できる
なお、ブロックチェーンはイーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)を使っています。
〇拡大し続けるNFT市場
FTXやバイナンスのような取引所を始めとして、多くのところがNFT事業を開始しています。特に有名なプラットフォームが「Opensea」であり、8月の取引量だけで10億ドルに達しているのです。
日本でも有名なアーティスト・クリエイターがNFT作品を出品しており、NFTは大きなブームとなっています。
参考:Coin Metrics’ State of the Network|Coin Metrics’ State of the Network: Issue 116
〇NFTの出品・購入に興味のある方はFTXがおすすめ
これからNFTの出品・購入を検討している方は、FTX NFTsを利用してみてはいかがでしょうか?
FTXはNFTだけではなく、仮想通貨のデリバティブ取引が可能です。
また、取引所トークンであるFTTも評価が高く、今後値上がりを期待できる銘柄の一つとなります。仮想通貨取引をしている方は、ぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。下のリンクからFTXに登録すると手数料が5%割引になります。
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