FTXで米国株の取扱い開始。テスラやコインベースが買えます。

FTXがアップルやテスラ、アマゾンなどアメリカの大手企業の株式をトークン化した「Fractional Stocks Offerings(フラクショナル・ストック・オファリング)」のサービス開始を発表しました。

これによりApple(アップル)、Tesla(テスラ)、Amazon(アマゾン)のデリバティブなど、12種類を超えるトークンが取引可能となります。そして第一段としてテスラの取引がスタートしました。

※12月22日追記↓↓

12月22日より米国最大の仮想通貨取引所コインベースの取引が出来るようになりました(取引はプレIPO取引になります。USDのレンディングを利用すれば最大5倍のレバ取引も可能です。)

 
FTXの米株取引の特徴とメリットは

 
➀アップル、アマゾン、テスラ、フェイスブック、ネットフリックスなど人気銘柄に投資出来る。

⓶数百円程度~取引が出来るので、初心者でも気軽に取引出来る。(最低金額は銘柄により異なります。)

⓷24時間、365日取引が出来る。

⓸手数料はメーカー手数料が0%、テイカー手数料が0.07%と格安。(手数料は10月31日の数字で、今後変更する事もあります。またFTTを一定数量保有すると、手数料が割引になります)

⓹コインベース、エアビーなど上場する前に取引出来る銘柄もある。

これがFTXで取引するメリットになります。特にメリットが大きいのが24時間、365日取引出来る事です。米株の取引は日本のネット証券でも直接買えますし、CFDで購入することも出来ます。

ただ、ネット証券やCFDは土日の取引は出来ません。土日に取引したいという方には特におススメです。
 
今話題の取引所のFTXとは?

FTX公式サイト。手数料5%割引になります
 
FTXは2019年4月に設立された新しい仮想通貨取引所です。FTXはレバレッジトークンや米国大統領を当てるトランプトークンなどユニークな金融商品や独自のデリバティブ商品を豊富に扱っている事で有名です。また最近ではスシトークン、ウニトークンの上場でも話題になりましたね。

 
FTXの特徴とメリット

 
・現物取引は70種類以上のペア通貨があり、30種類以上のアルトコインのレバレッジ取引をすることができる(2020年10月31日現在)

 
・トランプトークンやレバレッジトークン、インデックスに投資する先物など、ユニークな金融商品や独自のデリバティブ商品(金融派生商品)を数多く取り扱っている。
 
・スシ、ウニ、クリームなど日本の取引所では取引出来ないDefi銘柄の取引が出来る。
 
・本人確認をしなくてもトレードが可能。
 
・爆益が狙えるIEOも取り扱っている。
 
・日本語にも対応している。
 
・手数料も格安(現在メイカー手数料は無料、テイカー手数料は0.07%)
 
などがFTXの主な特徴です。
 
FTXはトランプトークンなどユニークな金融商品が多く、アルトコインのレバレッジ取引も可能で、さらに手数料も格安です。FTXは今最も注目されている取引所で、仮想通貨の取引をするなら登録必須の取引所と言えます。
 
米国株トークンの取引がしたいという方は是非FTXへ登録して下さい。こちらから登録すると手数料が5%オフになります。
 

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