もしビットコインが世界の基軸通貨になったらどうなるの?

 

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みなさんこんにちは!
元気もりもり金ちゃんです😉
今回は仮想通貨ファンみんなが
「将来ビットコインはどうなる⁉️」
と夢膨らませているかと思います。
もしビットコインが世界の基軸通貨になったら
20✖︎✖︎年の未来へとタイムスリップしちゃおう!👋
レッツバックトゥーザフューチャー‼️‼️笑

 

世界中の人がビットコインを持ったら

仮想通貨取引所バイナンスの米国版取引所である「Binance.US」は、仮想通貨の代名詞であるビットコインが2100万BTC全てが発行され、世界全て(約70億人)の人々に平等に分配された場合、一人当たり0.003BTCであることを公式Twitterにてコメントした。

このバイナンスUSによるツイート内容の背景には、先日のバイナンスCEOであるCZ氏が発言したビットコインの価格予想が関係しているかもしれない。CZ氏は先日、ビットコイン価格について「16,000ドルに到達するのは時間の問題である」と考えていると、Twitter上に投稿した。

「価格の予測は非常に簡単です。ただし、どのタイミングで価格がいくらになるのか、正確に予想するのは難しいでしょう。私たちはもうすぐ、ビットコインが16,000ドルに到達するのを目の当たりにするはずです。14億人がそれに取り組んでいるのです。」

ジャオ・チャンポン(趙長鵬、Changpeng Zhao)

このビットコイン価格の上昇予想を打ち立てた背景には、ビットコインが世界共通通貨になり、世界中の人々がビットコインを使用して生活する世界を予想している。そしてその際、ビットコイン価格は、急激な上昇を引き起こすことを示唆している。今回のバイナンスUSのツイートは、一人当たり0.003BTCであり、現時点の価格は「0.003BTC=3,000円」であるため、価格が上昇しても不思議ではない。

1BTCも持てない時代がやってくる

現在の1BTCの価格は約100万円ですが
(2019年11月現在)
将来この1BTCさえも持ってる人は極わずか、
一握りの人間になる時代がやってくるでしょう。
採掘難易度が上がり、発行数量は半減期を迎えるごとに少なくなっていきます。

日本人の95%がビットコインを持っていない現在。
それが50%にまで下がった場合、
ビットコイン争奪戦が起こってもおかしくないのです。

なぜ奪い合うのか?

ここで人間の根本的な心理に迫ってまいります。
特に日本人に多い心理ですが、
数が少なくなること」=「希少価値」を生み出します。
よくスーパーなどで
残り1点!」「お一人様2点まで」などの
ポップ(広告)で主婦たちが何故か
買っておかなきゃ!」という気持ちになるように、
ゴールドやビットコインなどは、
数に限りがある」ことでその「価値」を保ちます。

ビットコインを手に入れるのが
年ごとに難しくなり、発行数量が「あと極わずか…」
になったとき、ビットコインを持っていない95%の人々が「欲しくなり」、そして争奪戦が行われるのです。

数兆円の負担がかかる現金コスト

生まれた時から当たり前にある「現金」ですが、
この現金紙幣や硬貨を製造するのにかかるコストは一体どのくらいなのか知っている方は少ないと思います。
ただ紙を印刷しているだけではありません。
日本の紙幣は世界で1番と言われるほど、その性能レベルは高いのです

お金を製造するのにかかる費用

大体1年で紙幣や硬貨を製造するのにかかる費用は
約700億円とされています。
それでは一体どの紙幣や硬貨にいくら
費用がかかるのか見ていきましょう👀‼️

  • 1円玉:2~3円
  • 5円玉:7円程度
  • 10円玉:10円程度
  • 50円玉:20円程度
  • 100円玉:約25円
  • 500円玉:約30円
  • 1000円札:14~15円
  • 5000円札:20~21円
  • 1万円札:22~23円

なんと1万円札よりも500円玉の方が製造コストは高いということになりました。

また、1円玉と5円玉は作れば作るほど製造コストの面だけ考えると、造幣局は赤字になるということになりますね。

また、製造するだけでなく、各銀行のATMなどの設置、それらの維持費や管理、レストランやコンビニ、お店のレジの機械、従業員による資金管理など、様々な面で「現金」に対するコストはかかります

毎月給料日に担当者は銀行のATMに並んでいちいち
従業員への給料振込みなどに時間と手間をかけていきます。

こういった「現金」に対するコストパフォーマンスによる国の負担は約3兆円にものぼると言われています💵

国家紙幣廃止による3兆円のコスト返上

日経新聞の2018年1月9日号に掲載された、フィンテックのイノベーションに関するロードマップでは、2030年ごろには世界的に紙幣が廃止され、国際的な送金を含む金銭のやり取りがデジタルで完結するようになると予想されています。紙幣が廃止されれば、電子マネーや仮想通貨などのテクノロジーで財産管理をするのが当たり前になり、経済のボーダレス化はどんどん加速するでしょう。

ビットコインが世界の基軸通貨になったら、
こういった「現金社会」を打ちのめし、
更なるコストパフォーマンス向上へと繋がり、
「無駄」な経費をかけることがなくなり、
浮いた3兆円をもっと有意義な使い方ができるでしょう☝️

個人や会社の生産性向上

紙幣がなくなることで加速する通貨統一の流れ

日本は外国と比べて現金決済の割合が多く、キャッシュレス化に関しては大幅に遅れています。サービス業では、おつり用の現金を切らさないよう、常に大量の現金を管理していますが、今後の労働力不足が懸念される日本では、もしこれらがビットコインに置き換わった場合、現金を管理する手間を省くことにより、生産性を向上させることができるでしょう。

 

また貿易会社など海外との事業者とやりとりがある
大きな会社にとっては、国ごとの通貨での決済ではなくビットコインに置き換わることで、
送金時間、手数料などの部分が会社にとって
大きな影響であることは間違いないはずです。

もしビットコインが世界共通の通貨になったら…

日本企業と海外事業者との結びつきは
現社会よりも遥かに急増し、
更なるコストパフォーマンス向上が期待できるのではないでしょうか。

まさに革命を起こす可能性のあるビットコイン‼️

資産価値としての安定

みなさんも既にご存知だと思いますが
ビットコインは非中央集権のため、国同士の
戦争や経済情勢などで価格変動がある
「国家紙幣」とは違い、「金(GOLD)」のように
世界共通の通貨(資産)になることでその影響を遥かに避けれるメリットもあります。
未だ価格変動のあるビットコインですが、
将来2100万BTC全てが発行され、世界中の人々が
ビットコインを持ち、決済手段として使用するときには戦争や貿易摩擦などでの影響は限りなく抑えられるでしょう☝️

👉:リーマンショックでも影響のないゴールドとは

世界がひとつになる

過去30年前に遡ると、海外旅行者の数が
格段に上昇しました
30年前は「海外に行った」というと貴族や大金持ちの証として十分な自慢になり得た時代。
それが今では学生でも着の身着のまま海外に行けてしまう時代。
これは「インターネット」社会になり、
海外との隔たりや、参入障壁が格段に下がったためでもあり、「海外」を「インターネット」を通して身近な存在になったからだと言えるでしょう。
👉:インターネットバブルとは

もしビットコインが世界共通の通貨になったら…

通貨」で国ごとに遮断されている世界から
ビットコイン」によって国同士の格差や隔たりは
インターネット革命」を通してぶち破った壁よりも
更に身近な存在になり、
海外旅行者が増える」「海外移住者が増える」「バイリンガルやトリリンガルが増える」など、海外に対する意識が現代と全く異なるようになります。

もはや「海外」という表現すら無くなっている可能性もあります。

外国人との結婚も増えるかもしれません。

インターネット革命」により世界を統一し始めてる現在の世界。
ビットコイン革命」で更に世界が統一されると
今との生活は一変しているはずです。

私たちの子供や孫世代が見るその時の世界がとても楽しみでなりません。

⚠︎今回の記事はビットコインが起こす未来についてポジティブな面だけをピックアップしてみました。次回の記事もお楽しみに。

 
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