GMOコインがスプレッド縮小キャンペーンを延長！

お疲れ様です。サラリーマントレーダーのJohnです。

先日DMM Bitcoinのスプレッド縮小キャンペーンを紹介しましたが、少し前から実施中だったGMOコインのスプレッド縮小キャンペーンも延長されました。

■参考記事：DMM Bitcoinのスプレッド縮小キャンペーン

FX業界のように、にわかにスプレッド縮小競争が始まったような感じですね。

トレーダーにとっては嬉しい限りです。

改めてGMOコインのスプレッド縮小キャンペーンの内容について見てみましょう。

GMOコインがスプレッド縮小キャンペーン！

【キャンペーン名称】スプレッド大縮小キャンペーン

【キャンペーン内容】販売所、仮想通貨FXにおいて、各通貨のスプレッド（注文時の買い価格・売り価格の差）を60%以上(※10月のスプレッドを基準にした割引率)縮小。

【キャンペーン期間】2018年11月1日(木) 12:00 〜 2018年11月28日(水) 15:00(※当初は11月14日15:00までの予定だった)

【キャンペーン対象サービス】販売所、仮想通貨FX
【キャンペーン対象銘柄】ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)※ビットコインキャッシュ(BCH) については11月15日予定のアップグレードを控えているため2018年11月14日(水) 15:00以降キャンペーン対象外

先述と重複しますが、FX業界では取引高1位のGMOクリック証券と口座数1位のDMM.com証券がお互いを(おそらく)強く意識したスプレッド競争でしのぎを削ってきました。

そして、スプレッド競争を経てFXの人気も高まり、FX業者のサービス水準も向上してきました。

その競争が仮想通貨業界にも飛び火したと考えると、今後の各社のサービス水準がどのように上がっていくのか、期待感を持って見ていきたいと思います。

GMOコインは販売所、仮想通貨FX両方取引できる

GMOコインは販売所、仮想通貨FX、取引所の３つのサービスを提供しています。

販売所は取引所であるGMOコインを相手としてトレーダーが売買を行うタイプです。

メリットとしては相手が業者のため、(基本的に)いつでも売買ができます。

しかし、値付けは業者側が行っているため、取引所と比べて若干割高な印象があります。

次に取引所ですが、取引所は業者が用意したプラットフォーム上でトレーダー同士が売買を行います。

そのため、指値や板情報を参考とした売買ができます。

メリットとしては多彩な注文方法が可能で合ったり、販売所と比べて価格は割安な印象があります。

そして最後に、仮想通貨FXです。

仮想通貨FXは現物を保有することなく、値動きの上下動で儲ける取引です。

レバレッジを掛けて少額資金で運用することができます。

GMOコインの仮想通貨FXはアプリなどの取引ツールが充実しており、トレーダーから高い支持を受けています。

特にチャートが見やすいです。

チャートエリアには単純移動平均線、指数平滑移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、平均足の表示が可能です。

テクニカルではMACD、RSI、DMI/ADX、RCIの表示が可能です。

テクニカル指標に独自のこだわりが無ければ、ラインナップとしては十分過ぎるほどではないかと思います。

気になる方は、アプリは無料でダウンロードできますので、是非一度触ってみてください。

GMOコインはビットコインがタダでもらえるキャンペーン中

現在、GMOコインではタダでビットコインをもらえるキャンペーンを実施中！

詳細はコチラです！！

【キャンペーン名称】もれなく20,000Satoshiプレゼント！

【キャンペーン内容】GMOコインへ口座開設し、口座開設書類の発送後7日以内に、口座開設を完了（＝ログイン後に口座開設コードの入力および2段階認証設定を完了）するとビットコイン 20,000Satoshiをプレゼント！※プレゼントされたビットコインは口座開設が完了した翌日にGMOコイン内の自分の口座へ反映されます。

【キャンペーン期間】2017年8月9日(水) 16:00 ～
※このキャンペーンは、予告なく延長、変更または終了する場合があるため、申し込みの際にはGMOコインのホームページを御確認ください。

なお、Satoshi（サトシ）とはビットコインの通貨単位の最小単位で、1 Satoshiは0.00000001BTCとなります。

現在価格で日本円換算すると少額ではありますが、今回のGMOコインのキャンペーンは口座開設するだけ、つまりノーリスクでもらうことができますのでオススメです。