ビットトレードの特徴、メリットデメリットとは?

ビット・トレード(Bit Trade)は、日本国内の仮想通貨取引所です。今回はビットトレードの特徴やメリット、デメリットについてご紹介していきますので、口座開設を検討している方などは参考にしてみてください。

ビットトレードの特徴

ビットトレードは、ビットトレード(Bit Trade)株式会社によって運営されている国内仮想通貨取引所で、2017年9月12日に設立されています。ビットトレードでは現在のところ、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)の6種類の通貨を取り扱っています。(2月6日現在)

ビットトレードは、FXトレーダーには「FXTF」として有名な大手FX業者である株式会社FXトレード・フィナンシャルの関連会社です。従って、FX事業者として培われたノウハウなどが取引画面開発やセキュリティ対策などに活かされており、また金融庁の登録事業者でもありますので安心して取引出来ます。

ビットトレードのメリットは?

1 万全のセキュリティ対策と顧客資産分別管理

ビットトレードの取引システムはセキィリティ対策に強いビットバンクのものと同じものが使われており、とても信頼性が高いと言えます。また、顧客の仮想通貨の管理をネットから遮断した状態で管理するコールドウォレットを使っているので、ハッカーからハッキングされるリスクが非常に低いのも特長です。

また、ホットウォレットの秘密キーも外部のセキュリティ専門会社に委託して分別管理しているので、不正送金のリスクが少なく安心です。さらに自社の資産を顧客の資産と完全に分別して管理しているために、内部の人間が勝手に顧客の資産である通貨に手を出せないようにしています。

2 取引画面の使いやすさ

ビットトレードはFX会社のグループ企業であると実感するのが、取引画面の使いやすさです。FXの取引と同様に100種類以上ものテクニカル分析を可能にする「Trading View」という取引システムが採用されています。

これによって、数多くのインディケーターが利用でき、オシレーター系もトレンド系のインジを使った分析ができますし、ラインを引いたり、移動平均線がクロスするところでのポジション取りなども可能です。

3 少額で取引できる

ビットトレードの最低注文数量は0.0001BTCとなっており、これはおよそ数百円単位で注文できることになります。取りあえず少額で仮想通貨取引を始めてみたいという初心者の方には特にありがたい仕組みとなっています。

ビットトレードのデメリットは?

売買手数料が少し高い

ビットトレードでは、全コインを通じてメイカー(板にない値段で売買する場合)の場合の売買手数料が0.2%〜0.3%となっており、他の取引所と比較して平均的な料率といえます。ただし、テイカー(板にある値段で売買する場合)の場合の手数料は半分以上のコインで0.7%になっており、少し割高な手数料になっています。

他の取引所には例えば、ビットバンクなどは売買手数料が無料となっており、ザイフにいたってはマイナス(つまり、手数料分の報酬がもらえる)となっている取引所が存在することを考えると手数料的には少し高い取引所の一つと言えるでしょう。

まとめ

ここまでビットトレードのご紹介をしてきましたが、特徴をお分かりいただけたかでしょうか。ビットトレードは、特にテクニカル分析を駆使してトレードしたい方やセキュリティ面を重視される方には好都合な取引所となっています。

テクニカル重視のトレーダーにおススメのビットトレード。口座開設はこちらかどうぞ。

 
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